約 93,793 件
https://w.atwiki.jp/iggakubugakusi-2/pages/71.html
2010年2次 圧迫面接。 1次(TOEFLと自然科学)の合格発表後から8日以内に、「自己推薦書」「研究課題・論文リスト」を提出。 現地で、「自己推薦書」「研究課題・論文リスト」を踏まえた面接。 1次合格者15人は受験番号順に、午前1、午前2、午後の5人の3グループに集合時間が分けられる。 午前に面接を終え昼飯に讃岐うどんを食べに行きたいなら、出願期間初日に出願すればよい。 私のグループに欠席者はいなかった。 面接は受験番号順に1人ずつ呼ばれる。 面接室に受験者が1人、面接官は4人で、恐らくこの4人が全1次合格者15人を見ているものと思われる。 面接官の持っているものは、少なくとも、入学願書と履歴書と「自己推薦書」。 「研究課題・論文リスト」と1次試験成績の存在は私の面接では話題になかったので不明。 面接官が面する長机にはカード立てが並べられており、面接官の手元が見えないようになっていた。面接中にメモをとっているようだ。 面接試験室はエアコンがうるさく、面接官の言葉がかなり聞き取りにくい。 面接の雰囲気はネチネチとした圧迫面接で、ストレス負荷耐久試験。 手持ちの書類から粗を探して受験者の弱点となりそうなものを思いつく限り質問する。 「医学科を目指す動機が薄い」 「あなたの経歴からは医師よりもふさわしい職があるはず」 「今のままの職で十分ではないか」 「あなたのような有名大学出身者に香川大学はふさわしくない」 「香川大学としては、あなたでなくても別の受験生を選べばよいのだから、あなたが医師不足を解消しなくても良い」 「○○大と△△大を併願してるのは香川大学はどうでもいいんでしょ」 質問の口調も、受験者は間違った人生の選択をしていると言わんばかりに諭すようになったり、 自尊的に振る舞ってみたり、 臨床のことが何も分かっていないと小馬鹿にする態度に出たり、 受験者の出身大学と香川大学の格を勝手に比べて自虐的になってみたり、 大学病院の危機の原因を答えられないと鼻先で笑ってみたり。 あらゆる角度から受験者を動揺させようとした。 ただ、受験者の発言を高圧的に途中で遮ったり、机を叩いたり、灰皿を飛ばしてきたりはなかった。 受験者1人に対して20分という面接控室での予告どおり、話の流れに関係なく20分経過に気づいた面接官が終了を宣言。 香川なのに雨が降っていた。
https://w.atwiki.jp/k-on/pages/15.html
やることやってこそのバンドだろ? 【卒業はできるぞ】 良い子の医学生達に良いこと教えちゃいます。バンドや音楽の事た~くさん話したいのだけど、今回はぐっとこらえて「お勉強」の話し。(すまん、俺が医学部なだけに医学部対象になってしまうが、健康科学部編も誰か作ってくれると期待してるよ。)俺が勉強できるかって言ったらそうじゃなくてぶち当たったからこその話しさ。みなさん医学部入るのにどれほどかかったでしょう?僕は高校生の頃、音楽と彼女とバイトに夢中で全く勉強しませんでしたし、おかげさまで2年間の受験勉強をするはめになりました。では医学部を卒業するのにどれくらいかかるか?3ヶ月で卒業できます。僕がそうでしたのでバンドマンな皆さんも安心してください。僕は記憶力が良い方ではありませんし、どちらかというと努力型です。頭の良い人はもっと簡単に卒業してしまうのでしょう。 【無駄な買い物はするな】 医学部を過ごすにあたって大事な事がいくつかありますが、ひとつは教科書の事です。高い買い物ですね。今までどんなに無駄使いした事でしょう。皆さんもすでに解剖学、生理学、など持っている人もいるかと思います。その頃のもので卒試や国試の勉強でかろうじて使うのは「解剖学講義」「標準生理学」かな?最近はうちの図書館も「推薦図書コーナー」なるものがやっと設置されて便利になったのであえて買わなくとも良くなったものがたくさんあります。無駄金使うくらいだったら楽器でも買ってくれ。 【無駄に勉強するな】 およそ病棟実習始まる前までのテスト対策はCOSや図書館の推薦図書を上手く使えばよろしいかと。ステッドマンはいらねぇよ。英語の論文検索するようになって初めて使うんじゃない?解剖学のいわゆる正書(「岡嶋解剖学」など)は持っていて損はないし、解剖やってる頃はさすがに使いました。が、正書嫌いの人はむしろ「解剖学講義」をお薦めします。あの本自体がテスト対策にもなるしね。特に青字は今でも頭に残ってる。つうか俺ははっきし言ってその頃はアメフトと合コンに夢中で勉強してなかったのでこの頃の教科書は良く分からんし、そもそも何やってたかも忘れた。ぶっちゃけこの頃勉強してても5,6年になってもあまり差はないよ。むしろ要領よくやる事を覚えてくれ。 【内科は大事だ!】 先ずは「内科」、臨床的な勉強がはじまるとさすがに後々差が出てくる。キーワードだけ知りたいときと病態や機序まで詳しく知りたい時があるはずで教科書も使い分けできると良いかも。病態生理や臨床医学を授業でやるようになると正書を購入させられるかもしれないが、よく選んだ方が良い。「新臨床内科学」はやめとけ。うちらの学年はあれが「指定」だったが大ブーイングだった(ただ最近3部セットのが出たのでそれはまぁまぁ使えるかも)。内科の正書はいろいろあるけどどれもこれも正書としては中途半端だと感じる。買うのだったら「朝倉」か「ハリソン(最近日本語版が出た)」にしとけ。国立のやつらはこれをしこたま読んでます。あいつら天才だからカチコチの文章でも難なく読めちゃうらしい。内科の本は重くて持ち歩けないのが最大の難点。クリクラ中はやはり持ち歩ける教科書が良い。よく研修医が持ち歩いてる「~データブック」的なものはポケットにも入って一見良さそうだけど学生のうちは使えない。「ワシントンマニュアル」は研修医必須のポケット本でやる気のあるやつはこの頃から読んでる、が、あくまでも試験勉強にも使える本を選ぶのが要領かと。(私立に断然多い)正書嫌いの人は「ステップ」を断然お薦めします。ステップは科ごとにまとまってるし説明がわかりやすいので読み物としてすばらしい。学年の中で「できるやつ」はステップをしこたま読んで病態の機序が整理されてます。おれももっと早いうちからじっくり読んでおけばよかったと後悔している。内科の「ステップ」シリーズは一回は目を通して欲しい。卒試を意識するようになったら是非「year note」を購入してください。分厚い内科学書を要点だけまとめて国家試験で出題される項目が記載されてる辞書みたいなもの。メジャーな「外科」系も記載してます。6年にもなると9割以上の人が持っています。医学部の勉強って周りを見て同じようにやる事も大事なポイントだよね?皆卒試のときはひたすらこれを引いて反復あるのみ!なのです。あとこれに対応した「year note アトラス」も使えるよ。 【マイナーこそ対策だ!】 こんどはいわゆる「マイナー」が問題だ。なかなか勉強しづらいと思うし、早めに国試対策委員が用意する「ビデオコーナー」で予備校の授業に触れておく事もお薦めする。教科書は基本的にキーワードだけがまとまってる「100%」シリーズで十分かと。安いし持ち歩きも出来るのがポイント。これだけだとさすがに知識的に足りない事もありうるので「チャート」シリーズもなかなか良いです。ただ「ステップ」や「標準」だとくどいかも、余計な知識詰めるくらいだったら内科のステップ読め。小児科、産婦人科、精神科、公衆衛生は大事なので「100%」以外の教科書を持っていたほうが良い。小児産婦の教科書だけはお薦めできるのがありません。あえて言うなら「チャート」かな。「標準(特に小児)」もやめとけ。ヘルス出版の「産婦人科学」を指定されると思うが、使えるけど高いよ。小児科はステップ出たのでそれもよいかも。精神科、公衆衛生はみな「ステップ」を使ってる。 【クリクラは慣れろ!】 その他のお薦め本として、これからオスキーもあり病棟での診察も最低限出来ていないと困るので、診察マニュアル本は一冊持っていてください。言うまでもなく写真が多いやつが良いと思う。そのうちオスキー対策本がでるよ。クスリの本は使うよ。クリクラで最も難解なのは処方薬かも、皆カタカナ覚えるのは嫌いなのさ。その他検査関係は「ぜったいわかる~」「~のABC」シリーズは研修医になってからも使える良本だと思う。クリクラ中は少なくとも受け持った患者さんのことは何を聞かれても答えられるようにはしてくださいね。それだけでも実りある知識となります。あと、「絵」が好きな人は「visual note」もお薦めします。これはマイナー科も含めたメジャーな疾患をキーワードと「絵」を用いて頭に残るように工夫された本です。本格的な勉強には不向きかもしれませんが、なかなか面白くて俺は便所でウンコしながら見てました。ちなみにうちのあやちゃんは内科外来の看護婦ですが、外来看護婦さんには抜群の人気があるようです。看護学生にもお薦めします。 【卒業問題集はササっと済ませろ】 最後に卒業に向けての話をしましょう。クリクラ回るようになると卒業問題集なるものを配られます。これをクリクラ中にやるやらないで卒試対策にえらい差があります。実際この問題集はクリクラであたる先生が作っているわけで「クリクラ」対策にもなります。強制的にやらざるを得ない科もあります。自分はクリクラ中全く問題集をやりませんでしたので、卒試対策はつまずきました。が、最終的に4,5回解けば前述のように誰でも一発で卒業できます。 【国試をなめるな】 ただめでたく東海大学医学部を卒業しても安心しないでください。国家試験はもっと厳しいです。卒試問題集では全く(とはいわないが)太刀打ちできません。是非早いうちから「クエッションバンク」「アプローチ」等国家試験の問題集をやっておく事をお薦めします。国家試験は「一般問題(知識問題)」「臨床問題(症例問題)」「必修問題(最低限の知識)」に採点項目が分かれています。問題集もそれに従って分けてあります。卒業問題集は先生の専門で分かれていますがかなりランダムな構成なのでそれと比べると効率が悪いです。卒業問題はほとんどが「一般問題」と思って差し支えありません。ですので卒業問題集をしこたまやるのも手ですがなんせこの問題集の最大の欠点は「解説の乏しさ」です。結局分からないものを一から自分で調べて行くしかない。今考えるとホントに効率が悪かったと思う。その点国試用の問題集はさすがに系統立てて問題も組まれ、解説も丁寧です。ただ問題数が莫大なので「必修」と「一般」だけあらかじめ触れておくだけでもよいです、卒業問題集をやる上でだいぶ効率が良くなるでしょう。「卒業問題集から出るのだから卒業問題集をやった方がよいのでは?」と思うかもしれませんが、はっきし言って効率が悪いです。あと、何回もやるうちに答え自体を覚えてしまったり飽きてしまったりマンネリ化するでしょう。そんなときの気分転換でもよいですし、だまされたと思ってやってみてください。一般、必修だけなら1~2日でできてしまうでしょう。「クエッションバンク」は問題数&解説もあっさり明快で「year note」との組み合わせで8割近くの人がこれです。1割近くの人が「アプローチ」で問題 解説が多く多少疲れますがなるほどという解説も多いです。残りは他の知られてない問題集やってるか、まるっきりやらん(で落ちるか天才肌で受かる)人です。マイナー科は「100問のすすめ」シリーズもありです。例年「マイナーは捨てた」と言って全くやらない人が多いですが、うちらの学年は比較的早期より対策してる人が多いです。ほんとに間に合わないなら捨てるのも手ですがせめて「100問」くらいなら集中してやれば一冊数時間で終わるよ。どうせ国試終わったらまるっきり触れない科もあると思うし、将来のためにもやっといたほうがよいかもよ~。 【マッチング対策、これ肝心】 無事に卒業できても、国家試験受かっても、研修先がなかったら意味がありません。皆さんマッチングに関してはどれほどご存知でしょうか?うちらの代(2003年度)から始まったわけでなかなかイメージがわかないとは思いますし、事実うちらに説明しようとしてた教授もその仕組みを知らずに学生たちに混乱を招いた始末でした。マッチングについてはこれから徐々に当たり前のように浸透して行くと思いますが早めに知っておいてくださいね。マッチングを行っている事業P-METのホームページをご覧ください(http //www.pmet.or.jp/)。マッチング参加するにあたって色々と惑わされるとは思いますがこれだけは覚えておいてください。 1.必ず外の病院も受験する事。それにはいろいろと下調べをして実習に行くなり早めに計画をたてる事(http //www.e-resident.jp/)。多くの病院は実習する事で受験資格が得られます。マッチングを第一志望のみで行うとそれだけ「アンマッチ」つまり研修先が決まらない確率が増えます。多くはメールや電話で簡単に実習を申し込めるので最低2つくらいは受けて大学病院も含めて3つくらいはマッチング順位をつけたほうが無難です。ちなみに実習をするには僕が行こうとしている徳洲会グループの病院は融通が利くのでお薦めです(http //www.tokushukai.jp/)。特に将来外科系に行く人で早くバリバリオペがしたいという人は僕についてきてください(http //www.shonan.ne.jp/~ctmc/ssa/index2.html)。徳洲会というだけで毛嫌いする人がものすごく多いし、僕も未だに親から反対されますが、実習に行った限りでは大きな支障は感じませんでした。同期には負けねぇぞといき込んでいる人は自分にあった研修先をじっくり探しなさい。チンタラ研修してても自分のためになんねぇぞ。真面目に進路考えとけ。 2.素直な順位をつける事。うちのO教授は「うちを上位にしないとやばいよ」といった発言をしたため皆「マッチを確実にするため滑り止めをより上位にしなくては」と勘違いする羽目になった。これは大きな誤解です。あと面接で「うちを何位にしますか?」と聞くナンセンスな病院もありますが「一位にします」としか答えようがないのである。これで「滑り止めです」というやつはもっとナンセンスですが…とにかくいろいろと惑わされるかと思いますが順位はそのまま「志望順位」をつければよいということを忘れずに。マッチングのアルゴリズムを理解すれば分かってくれると思います(http //www.jrmp.jp/)。 3.面接はいろんなテクニックがあるかと思いますが、それぞれの力量にまかせます。が、ひとつだけ忠告しておきます。「将来何がしたいか?」は是非明確にしておいてください。何科に行きたいかも決まっていない人が多いかと思いますが(俺も未だに揺れます)、面接の時には「何科で、どういうところで、どういう診療がしたい」と言えた方が話がスムーズです。夢のある話よりも自分のできる事をふまえて、現実的で確実な筋道を語った方が良いかもしれませんね。概して附属あがりの人は小論文、英訳、面接等弱い傾向があるので特に気をつけてください。 さて、たらたらと書いてきましたがどうでしょう?簡単には医者になれませんが、絶対に近道はあるのです。良くも悪くも上の学年を見ながら要領よく、効率的にやってくださいな。そして部活や恋愛等、学生時代の思い出つくりに多くの時間をつぎ込む事。みなさんのより良き学生生活をお祈りしていますよ。 だからそう僕は頑張ろう 目の前のことから頑張ろう ~soulmen ‘love song’より~ 2004/2/9 25期生 taiho
https://w.atwiki.jp/iggakubugakusi-2/pages/43.html
医学部HP ・ 入試データ 学士編入学試験案内 2023年入試日程 募集人員:10名(地域枠3名以内) 出願:7月31日-8月3日 17時郵送必着(3日消印有効) 1次:10月1日 9:30-11:00 学科試験(自然科学)/12:30-15:00 小論文試験 発表:10月20日 2次:11月12日 8:30-18:50予定 面接 最終:11月24日 http //www.med.yamaguchi-u.ac.jp/medicine/admission/2023-r6-02.pdf(2023.04.14) 2022年入試日程 募集人員:10名(地域枠3名以内) 出願:8月29日-9月1日 17時(1日消印有効) 1次:10月2日 9:30-11:00 自然科学/12:30-15:00 小論文 発表:10月21日 2次:11月13日 8:30-18:50 面接 最終:11月25日 http //www.med.yamaguchi-u.ac.jp/medicine/admission/2022-r5-02.pdf(反映2022.04.15) 2021年入試日程 募集人員:10名(うち地域枠3名以内) 出願:8月30日-9月2日 17時郵送出願(2日消印有効) 1次:10月3日 9:30-11:00 学科/12:30-15:00 小論文 発表:10月22日 2次:11月14日 8:30-17:00 面接 最終:11月26日 http //www.med.yamaguchi-u.ac.jp/medicine/admission/%E7%AC%AC2%E5%B9%B4%E6%AC%A1%E5%AD%A6%E5%A3%AB%E7%B7%A8%E5%85%A5%E5%AD%A6%E5%AD%A6%E7%94%9F%E5%8B%9F%E9%9B%86%E8%A6%81%E9%A0%85.pdf (2021.04.13) 2020年入試日程 予備日の設定 1次:9月12日 2次:10月30日 試験日程の予備日への延期及び出願期間等についてはHPにて発表 ※各自随時参照 http //www.med.yamaguchi-u.ac.jp/medicine/admission/03yobi.pdf (2020.05.22) 募集人員:10名(うち地域枠3名以内) 出願:6月15日-18日 17時郵送必着 1次:7月23日 9:30-11:00 学科 12:30-15:00 小論文 発表:8月19日 2次:9月12日 8:30-18:50 面接 最終:9月25日 http //www.med.yamaguchi-u.ac.jp/medicine/admission/2021gakushihennyuyoukou.pdf (2020.04.13) ※試験日重複:2次-福井1次 2019年入試日程 募集人員:10名(地域枠3名以内) 出願:6月17日-20日 郵送出願(20日以前の消印有効) 1次:7月20日 9:30-11:00 自然科学/12:30-15:00 小論文 発表:8月6日 2次:9月14日 8:30-18:50 面接 最終:9月27日 http //www.med.yamaguchi-u.ac.jp/medicine/admission/2020gakushihennyuyoukou.pdf (2019.04.16発表、04.22反映) 試験日重複:2次-福井1次 2018年 入試日程変更 募集人員:10名(地域枠 3名以内) 出願:6月18日-21日 郵送出願(21日以前の消印有効) 1次:7月21日 9:30-11:00 学科/12:30-15:00 小論文 発表:8月7日 2次:9月8日・9日 9:00-17:30(9日は15:30) 面接 最終:9月21日 http //www.med.yamaguchi-u.ac.jp/medicine/admission/h31gakushihennyuyoukou.pdf (2018.04.16) http //www.med.yamaguchi-u.ac.jp/medicine/admission/hennyu-nittei-henkou.pdf (2017.12.19、反映2018.02.05) 試験日重複:1次-愛媛1次 2017年入試日程 募集人員:10名(地域枠3名以内) 出願:9月4日-7日 郵送必着(6日消印有効) 1次:10月8日 9:30-11:00 自然科学の知識(主に生物学)、12:30-15:00 小論文 発表:10月20日 2次:11月25日-26日 集団・個人面接 最終:12月15日 http //www.med.yamaguchi-u.ac.jp/medicine/admission/h30gakushihennyuyoukou.pdf (2017.06.26) ※試験日重複:1次-群馬2次、2次-弘前1次 2016年入試日程 募集人員:10名(地域枠3名以内) 出願:9月5日-8日 郵送必着 (7日消印有効) 1次:10月9日 9:30-11:00 自然科学の知識(主に生物学) 12:30-15:00 小論文 発表:10月21日 2次:11月26日、27日 9:00-17:30 面接 最終:12月16日 http //www.med.yamaguchi-u.ac.jp/medicine/admission/h29gakushihennyuyoukou.pdf (2016.06.27 掲載2016.07.03) 試験日重複:2次-弘前1次 2015年入試日程 募集人員:10名(地域枠3名以内) 出願:9月14日-17日 郵送必着 (16日消印有効) 1次:10月11日 9:30-11:00 自然科学の知識(主に生物学) 12:30-15:00 小論文 発表:10月23日 2次:11月21日-22日 21日 9:00-17:30 面接 22日 9:00-15:30(予定) 面接 最終:12月11日 http //www.med.yamaguchi-u.ac.jp/medicine/admission/h28gakushihennyuyoukou.pdf (2015.07.01) 試験日重複:1次-群馬2次、2次-浜松2次 2014年入試日程 募集人員:10名(地域枠3名以内) 出願:9月16日-19日 郵送必着(18日消印有効) 1次:10月12日 9:30-11:00 学科試験 12:30-15:00 小論文 発表:10月24日 2次:11月22日-23日 22日 9:00-17:30 面接 23日 9:00-17:00 面接 集団・個人 最終:12月12日 ※学科-自然科学(主に生物学)、小論文-英語を含むもの有り http //www.med.yamaguchi-u.ac.jp/medicine/admission/h27gakushihennyuyoukou.pdf (2014.07.01) ※試験日重複:1次-群馬2次、2次-浜松(2前)2次 2013年入試日程 募集人員:10名 (地域枠3名以内) 出願:9月24日-26日 郵送必着(25日消印有効) 1次:10月13日 9:30-11:00 学科 12:30-15:00 小論文 発表:10月25日 2次:11月23日-24日 23日 9:00-17:30(予定) 24日 9:00-15:30 面接(集団・個人) 最終:12月17日 http //www.med.yamaguchi-u.ac.jp/medicine/admission/h26hennyuyoukou.pdf (2013.06.20) ※学科-自然科学(主に生物学)、小論文-英語を含むもの有り 出願状況: 2013年度以降 募集人員 志願者数 1次試験受験者数 1次試験合格者数 2次試験受験者数 入学者数 2017年 10名 470 ? 2016年 10名 280 ? 2015年 10名 315 ? 2014年 10名 342 ? 2013年 10名 401 ? 試験実施年=入学年度-1 http //nyushi.arc.yamaguchi-u.ac.jp/chousa/dat/H31/H31hennyugaku.pdf http //nyushi.arc.yamaguchi-u.ac.jp/chousa/dat/H30/H30hennyugaku.pdf http //nyushi.arc.yamaguchi-u.ac.jp/chousa/dat/H29/H29hennyugaku.pdf http //nyushi.arc.yamaguchi-u.ac.jp/chousa/dat/H28/H28hennyugaku.pdf http //nyushi.arc.yamaguchi-u.ac.jp/chousa/dat/H27/H27hennyugaku.pdf http //nyushi.arc.yamaguchi-u.ac.jp/chousa/dat/H26/H26hennyugaku.pdf http //nyushi.arc.yamaguchi-u.ac.jp/chousa/dat/H25/H25hennyugaku.pdf http //nyushi.arc.yamaguchi-u.ac.jp/chousa/dat/H24/H24hennyugaku.pdf 2012年度以前 2012年2年次 2012年3年次 2011年 2010年 2009年 2008年 2007年 2006年 募集人員 10 10 10 10 10 10 10 10 出願者数 165 360 372 404 492 477 409 387 受験者数 160 342 366 393 488 474 405 378 一次合格者数 19 41 48 48 48 48 48 - 二次受験者数 19 34 48 47 47 47 46 - 合格者数 10 10 10 10 10 10 10 10 入学辞退者数 0 0 4 8 7 3 4 5 追加合格者数 0 0 4 8 7 3 4 5 入学者数 10 10 10 10 10 10 10 10 2011年入試:http //nyushi.arc.yamaguchi-u.ac.jp/chousa/dat/H24/H24hennyugaku.pdf 出願倍率は40倍強で推移。試験日程の影響か、同じ3年次入学の島根と違い受験段階での辞退は少ない。 入学時期変更! 2013年入学より2年次前期入学 2012年入試は、3年次と2年次入学組を実施 2012年入試日程 2年次・3年次同一日程・併願可 募集人員:3年次-10名(地域枠3名以内)・2年次-10名(地域枠3名以内) 出願:9月24日-26日 郵送必着(25日消印有効) 1次:10月13日 9:30-11:00 学科 12:30-15:00 小論文 発表:10月26日 2次:11月24日-25日 24日 9:00-19:30(予定) 25日 9:00-18:40(予定) 集団・個人面接 最終:12月18日 http //www.med.yamaguchi-u.ac.jp/img.php?img=/2012/09/h25hennyuyoko2.pdf (2012.09.08) 併願可能パターン:2前・3前ともに同じ枠のみ(地―地、全-全のみ)。地-全は不可 ※:募集要項発表:9月初旬 http //nyushi.arc.yamaguchi-u.ac.jp/yoko/dat/h25igaku_gakushi_hennnyuu_henkou.pdf (2012.07.05) 詳細発表は6月中旬以降 http //nyushi.arc.yamaguchi-u.ac.jp/yoko/dat/h25_igaku_hennnyuu_henkou.pdf(2012.03.06) 3年次編入(2011年試験で終了) 2012年試験で終了 地域枠3名 推薦書・自己推薦書 2011年試験日程 募集人員:10名(地域枠3名以内) 出願:5月16日-19日 郵送必着(18日消印有効) 1次:6月11日 10:00-11:30 学科試験 13:00-15:30 小論文 発表:6月24日 2次:7月9日-10日 9日 9:00-18:00 10日 9:00-15:00 面接(集団・個人) 最終:8月9日 http //web.cc.yamaguchi-u.ac.jp/~aomed/H24hennyuyoukou.pdf (2011.04.18) 1次試験日帰り受験狙いの場合:羽田空港に早朝到着できることが条件 6月11日 羽田6:35(ANA691)8:15宇部空港8:35(バス)8:50宇部新川 スーパー特割¥12770.-(2011.04.21現在空席有り) 連戦 7月8日-7月9日:筑波-山口2次 筑波-羽田-宇部空港-宇部市内 ANA,JALとも羽田最終19時台あり 筑波-東京-新山口-宇部新川 広島行き東京最終19:50 7/9広島6 00-(こだま)-6 47新山口6 57-(宇部線)-7 53宇部新川 ※博多行き東京最終18 50-(こだま乗り換え)-23 51新山口 7/9新山口6 57-(宇部線)-7 53宇部新川 2010年入試日程 募集人員:10名(地域枠3名以内) 受験者585名。 出願:5月18日-5月21日 17時15分郵送必着 (20日消印有効) 1次:6月12日 10 00-11 30 学科 13 00-15 30 小論文 発表:6月25日 2次:7月10日-11日 10日9 00-17 30 面接 11日 9 00-15 30 面接 最終:8月10日 http //web.cc.yamaguchi-u.ac.jp/~aomed/H23hennyu.pdf 二次試験が岡山一次とダブる。 2009年試験日程 募集人員:10名(地域枠3名) 出願期間:5月20日-5月27日 17 30郵送・持参必着 1次:6月13日 10 00-11 30 学科 13 00-15 30 小論文 1次発表:6月26日 2次:7月10日-7月12日 10日:施設見学 11日:面接(1日目) 12日:面接(2日目) 2次発表:8月11日 志願者:492名 合格者:10名 追加合格者:7名 入学者:10名 http //nyushi.arc.yamaguchi-u.ac.jp/chousa/dat/H22/H22hennyugaku.pdf 2008年試験日程 推薦書必要 募集人員:10名=一般7名+地域枠3名 出願:5月21日-5月28日17 30 必着 持参可 1次試験:6月14日 10 00-11 30 2次試験:7月11日施設見学 7月12日-13日 志願者:477名 合格者:10名 追加合格:3名 入学者:10名 http //nyushi.arc.yamaguchi-u.ac.jp/chousa/dat/H21/H21hennyugaku.pdf 2007年実施出願受験者は400人弱であった。 志願者:409名 合格者:10名 追加合格者:4名 入学者:10名 http //nyushi.arc.yamaguchi-u.ac.jp/chousa/dat/H20/H20hennyugaku.pdf 2006年 志願者:387名 合格者:10名 追加合格者:5名 入学者:10名 http //nyushi.arc.yamaguchi-u.ac.jp/chousa/dat/H19/H19hennyugaku.pdf 2005年 志願者:357名 合格者:10名 入学者:10名 http //nyushi.arc.yamaguchi-u.ac.jp/chousa/dat/H18/hennyu_H18.pdf 日程が早い。大学4年生も受験できる。 一次試験では大学周辺の宿が埋まってしまうので、受験を決めたら宿の手配は早めにした方がいい。 一番近くて受験生が多く泊まるのが 全日空ホテル である。 ここの最終面接まで行った人は落ちても他に合格することが多い。 また、合格を蹴って他に行く人も多い。なので補欠合格も多い。 学士編入で入った人で地元に残る人はほぼ皆無。 筆記試験 自然科学と小論文 自然科学は主に生物学を問われる。昨年は算数(追加:数学)と高校レベルの物理、化学も出題された。 対策本として、物理は 「セミナー物理I・Ⅱ(第一学習社)」 の基本例題。化学も「セミナー化学I・Ⅱ(第一学習社)」の基本例題まで。これらは教科書レベルから受験レベルまでカバーしている。 学校によっては「教科書傍用」として配られる。 問題は難しくないので、この物理、化学を確実に解くことが合格に近づくと思われる。 問題はマークシートであるので受験しやすく、問題数も50問と安定している。 小論文試験は,実質は記述重視の英語の試験。 昨年は、生命科学と医療関係の文章だった。 学科試験の成績上位者約100名に対してのみ,小論文試験及び出願書類の採点を行い,学科試験,小論文試験及び書類選考の成績結果を総合して判定し,地域枠志願者を優先し,募集人員の約4倍を合格者する。 面接試験 かつては宿泊施設で行われていた。 1日目(合否関係なし):午前はグループ学習、午後は病院見学 2日目、3日目:面接は3回。集団討論・個人面接(プレゼン)・個人面接 集団討論:7対7くらいの人数で行われる。最初に各グループに題目が与えられ、はじめの90分くらいで各グループごと模造紙にまとめる。そして台上で発表を行った後に題目に関して討論を行う。 題目は2題あるので、討論も2回行われる。 個人面接(プレゼン):最初にプレゼンの題目が知らされる。次に紙が1枚与えられ、制限時間内(結構短い)にプレゼンで用いるメモを書く。プレゼンは10分くらいで、書いた紙をOHPで投影しながら行う。 個人面接:普通の面接。聞かれることは人によって様々。 筆記試験は最終合否に関係ないと関係者が試験の際に話していた。つまり面接命。 (医学部の勉強は暗記中心なので、このような形式をとっているのだと思われる。つまり、一次の筆記を通過する程度の学力があれば、あとは能力よりも本人のやる気次第でどうにでもなるから) また関係者の話として、一般生にいい影響を与えて引っ張ってくれる人が欲しいと話していた。 合格者の印象としては、小中学校のときに学級委員や生徒会などをやっていそうなタイプの人や、特殊な経歴(海外で何かをしていた等)を持っている人。後者は今さら無理なので、前者のようなタイプを演じれば合格に近づく?と思われる。 合格に特殊な経歴などは必要はない。 ただそういった場合は「オーラ」を生じているかもしれないので、 それが試験官の好みに合えば何かあるかもしれない。(ないかもしれない) 詳しくは公式サイトの合格者の声のあたりを参照。 過去に遡ると、目立たなくても(発言が少なくても)合格している人はがけっこういる。 よって、無理に司会者や進行役を引き受ける必要はないはず。 予備校で指導されることはほどほどに解釈した方が良い。
https://w.atwiki.jp/movefrom09/pages/45.html
各大学の教育の様子を調査しています。 4月になり新学期が始まりました。 みなさんの医学部での教育はどうでしょうか? 現在、各大学の授業・実習内容を調査する活動をしております。 可能ならば匿名でUPしていきたいと思っております。 報告書の見本(ある大学の実例です)ー>匿名報告書(改).doc よろしければ、下記の内容を箇条書きでもよいのでメールで教えていただけないでしょうか。 講義名と講義形式 パワーポイントとかOHPとか、それをフォローする配布資料は適切かどうか 板書の量は適切かなど 学生側の反応 出席の様子、私語など 単位の認定 試験、レポートなど評価方法について それと講義内容はあっているか その他 その他特筆事項があれば 全体の感想などあればうれしいです 詳細でなくても結構ですので、みなさんの大学の様子を教えてください。 報告書は、取りまとめ役の中西までお願いします(連絡先はDLファイルに書いてあります)。 医学部教育の向上のために是非あなたのお力をお貸しください! 医学部教育改善活動への参加方法 医学教育充実化を求めるオンライン署名 各大学での嘆願活動- http //www24.atwiki.jp/movefrom09/pages/26.html 要望書ダウンロード あなたの大学の実情に合わせてテンプレートを適宜修正のうえお使いください。
https://w.atwiki.jp/goukakutuuti2009/pages/585.html
長崎大学 教育学部 経済学部 医学部 歯学部 薬学部 工学部 環境科学部 水産学部
https://w.atwiki.jp/goukakutuuti2009/pages/306.html
麻布大学 獣医学部 2-685
https://w.atwiki.jp/iggakubugakusi/pages/158.html
1次試験の科目を掲載、2次試験での小論文・面接などは割愛(出願要件などはシラネ!) 試験実施年の要項未発表時は前年の情報です(だから盲信しない!) 大学名をクリックして別窓でちぇっく! 旭川 生命科学・英 北大 生命科学総合問題(生命科学、物理、化学、統計学) 弘前 英・基礎自然科学、生命科学 秋田 小論文・生命科学 新潟 英・数・物・化・生 群馬 小論文Ⅰ、小論文Ⅱ 千葉 英・生命科学、自然科学・小論文 筑波 英・数、化・生 医科歯科 数、物、化、生・英語自然科学総合問題 浜松 生命科学・英 名古屋 英・生命科学を中心とする自然科学 金沢 英・生命科学 富山 科学論文読解・論文試験 福井 自然科学総合 滋賀 総合問題・英 阪大 英・物・化・生命科学 神戸 生命科学と英語の総合問題(英語) 岡山 生物学・科学英語 山口 学科試験 鳥取 基礎科学・英・面接 島根 英・自然科学総合 香川 自然科学総合 愛媛 英・自然科学総合問題 高知 総合問題A・B 大分 生命科学に関する総合問題・ 英 長崎 生命科学系科目・英 鹿児島 学力試験Ⅰ、Ⅱ 琉球 小論文Ⅰ・Ⅱ、自然科学総合Ⅰ・Ⅱ since(2012.03.09) 出題傾向総覧 備考1:◎:確実出題、○:出るかも、定期的出題傾向、△:出た事が有るが、安定してない 備考2:2017.11時点。変更あったり、不足など間違ってたら修正よろ!! 変更メモ新潟の募集停止追記 英語 数学 統計 生命科学 物理 化学 小論文 備考 旭川 ◎ ◎ 北大 外部試験 ◎ ◎ ◎ ◎ 二次◎ 弘前 外部試験 ◎ ◎ ◎ ◎ 高校レベル、数学はIIICの旧課程(2016年度試験)二次試験の配点の高さがくせ者 秋田 ◎ ◎ ◎ 新潟 外部試験 ◎ ◎ ◎ ◎ 募集停止!! 群馬 ◎ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ランダム 千葉 ◎ ◎ 募集停止!! 筑波 ◎ ◎ ○ ◎ 廃止 ◎ 医科歯科 外部試験 ◎ ◎ ◎ ◎ 浜松 ◎ ◎ ◎ ◎ 二次◎ 名古屋 ◎ ◎ ◎ △ 二次◎ 金沢 外部試験 ◎ 富山 外部試験+◎ ◎ ○ △ △ 一次◎ 統計、英語は絶対他は出たり出なかったり。近年一次は小論文+英語読解 福井 ◎ ○ ◎ ○ ○ 英語、生命科学は固定 滋賀 ◎ ◎ ◎二次◎ ◎ ◎ 二次◎ 阪大 ◎ 廃止 ◎ ◎ ◎ 二次◎ 神戸 ◎ ○ 業績、推薦書のインパクト不明 岡山 外部試験 ◎ 山口 ◎ ◎ ○ ◎ ◎ ◎ ◎英語の中で実施 生物以外は高校レベルたまに大学レベルの化学2017年で算法とコンピュータ、行列が出たので数学は旧課程 鳥取 ◎ ◎ ◎ ◎ 二次◎ 島根 ◎ ◎ ◎ ◎ 二次◎ 香川 外部試験 ◎ ◎ ◎ 愛媛 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ 高知 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ 大分 ◎ ◎ 長崎 ◎ ◎ 鹿児島 ◎ △ △ ◎ △ ○ なし 生命科学を中心に、ちょろちょろ他分野を混ぜた試験 琉球 ◎ ◎ ◎ ◎ 奈良県医 外部試験 ◎ ◎ ◎ ◎
https://w.atwiki.jp/shikyuukinsyu/pages/86.html
長崎市立市民病院 長崎大学医学部・歯学部附属病院 長崎大学病院産婦人科 日赤長崎原爆病院 健康保険諌早総合病院 国立病院機構長崎医療センター 佐世保共済病院 佐世保市立総合病院 ART岡本ウーマンズクリニック みやむら女性のクリニック 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/beginners_kingdom/pages/130.html
>トップページ 概要 ●特徴 共和国に大きく遅れを取っている帝國の医療を改善すべく、再編を機に全く新しいカリキュラムを設置。新臣民の受け入れによりもたらされた共和国医療のノウハウを教育に取り入れ、医学、薬学、看護学それぞれにおいて質の高い授業を構成している。隣接する初心記念大学病院と提携することで常に最新の医療を学ぶことが出来るのも特徴となっている。 ●シンボル 犬と猫の足跡を意匠化したもの。医療において共和国に追いつき追いこすという意味がこめられている。 r:このrおよび以下のカッコ内の文は国民番号登録所にあるものにしか読めない。 (裏の意味として共和国との和合への願いがこめられている) ●設立経緯(SS) どこで聞きつけたのやら,その人物が難民キャンプに現れたのはターン12も夏にさしかかろうという頃だった。 北国の夏は穏やかだ。雨期と乾期しか知らなかった私たちもこの頃になると気候の違いから体調を崩すものは少なくなった。 うっかり故郷でそうしたようにへそを出して眠り,お腹を壊すものはたびたび現れたのだけれど。 故郷で町医者を営んでいた私のもとにはこういった人々がたびたび訪れた。 医薬品の不足には辟易したが,これはこの国が難民を軽視していたというよりも帝國全体の医療レベルに起因する問題のようだった。 何せ共和国ではどこの家庭にもあるような薬が病院でご大層に処方されるのである。 皮肉にもこの国の一般レベルよりも難民キャンプ内の南国人,森国人コミュニティの方がよほど手厚い医療を受けられたことだろう。 その人物はどうやら政庁関係者のようだった。 彼は私の医療行為について知っているようだった。 私は警戒した。 当然ながら医師免許は帝國と共和国で共通するわけではない。私の行なったことは疑いようもなく闇医者行為である。 しかし彼がキャンプに現れたのは闇医者の摘発のためではなかった。いや,ある意味そうであったとも言えそうなのだが。 「このたび我が国では医療の教育機関を新設します。教授になっていただけませんか」 それは耳を疑うものであった。 私は一介の町医者であり,それ以上のものではなかった。 「我が国の北国人にはあなた以上の見識を持つ医者はおりません」 つまりそれだけ帝國の医療体制が貧しいということだ。 「我が国の南国人,または森国人についてはその限りではありませんが。ご存知でしたらお教え下さい」 私は思わず吹き出した。この人物は駆け引きというものを知らないのだろうか? 彼は私をとがめるどころかこれが自分の性分ですからと言うように恥ずかしそうに笑った。 「私たちは自らが初心の者であることを恥じません。むしろそれが我が国の名の由来するところであります」 あなた方は敵国の人間に教えを請うことに耐えられるのかという問いに彼はこう答えた。 そしてしつこく粘るかと思いきやまた来ますと言い残し,あっさりと去っていった。 おそらく私のようなもののところを片っ端から回るのだ。 私たちは彼らにとって溺れるものにとっての掴む藁のようなのだろう。しかしまぁ, “我が国の南国人”という彼の言葉を思い出し,私はそれも悪くないなかなと思った。 学科・カリキュラム 医学科/看護科/薬学科 □医学科 医療のスペシャリストを育成することを目的とし、講義よりも実学を重視することで卒業後すぐに医療に従事できるほどの人材育成を目指します。ただ症状を治すだけでなく、患者の心も含めてケアを行うことが出来る医師の育成が最も重要な目標となります。 1年次 他学部と同様教養科目を学ぶのと平行し、医学を学ぶに当たって必要となる倫理や基礎医学について学びます。EEP(Early Exposure Program)も行うことで早くから医療を学ぶ心構えを身につけます。 共通教養科目:ビギナーズ王国史、文学、社会学、体育1・2、哲学、経済学入門、基礎数学、ドイツ語、英語など 専門科目:基礎化学1・2、基礎生物学1・2、基礎物理学1・2、医療化学1、生化学など 2年次 1年次の科目に加え専門的に医学を学ぶために基礎医学講義と実習を通して、人体の構造と機能の正常と異常について学びます。また、亡くなった患者さんに触れるという最も厳粛な解剖実習が行われます。 基礎教養科目:ドイツ語、英語、経済学、心理学、コミュニケーションスキルなど 専門科目:医療科学2、組織学、解剖学、生理学1・2、医化学、医療アイドレス概論など 実習科目:解剖実習 3年次 基礎・社会医学系科目の幅を広げ、医学・医療関連の生物学的、社会的な知識を固めていきます。基礎医学から臨床医学へと移っていく大事な時期です。 専門科目:病理学総論、病理学各論、薬理学、衛生学、臨床薬剤学など 4年次 、総合臨床・社会医学系科目として基礎診断学が設置され、それぞれのテーマに従って講義が行われます。また、臨床実習もあわせて開始されます。 専門科目:基礎診断学、公衆衛生学、産科学、精神医学、内科学など 実習科目:臨床実習1・2など 5年次 4年次の講義・実習をさらに発展させて、医師として必要な基本的臨床能力を身につけ、臨床実習の意義を理解し、積極的に学習することを目的とします。 専門科目:法医学、麻酔学、産婦人科学、外科学、小児科学、整形外科学、など 実習科目:臨床実習3 、医療行為判定実習など 6年次 国家試験に向けて知識を確実なものにすると共に、さらに高度な講義を消化してゆきます。病理診断実習もあり、より実際の医師に近い学習を行います。 専門科目:放射線医化学、泌尿器科学、救急医学、歯科学など 実習科目:病理診断実習など □薬学科 医療を行ううえで重要なファクターである薬のスペシャリストを育成し、より充実した医療体制を整えることを目的として大学再編に伴って開設された学科です。正しく薬を供給、使用、指導することが出来る人材だけでなく、開発を行ううえでも重要な役割を果たす薬剤師を目指します。 1年次 薬学を学ぶ上で必須となる基礎事項について学ぶ早期体験実習などを実施することで、薬学や医療の実際を学び、そのほか教養科目で語学力や一般教養を身につけます。 共通教養科目:ビギナーズ王国史、文学、社会学、体育1・2、哲学、経済学入門、基礎数学、ドイツ語、英語など 専門科目:基礎化学1・2、基礎生物学1・2、基礎物理学1・2、有機化学1、生化学1など 2年次 基礎薬学を中心に、薬に関する知識だけでなく、コミュニケーション能力について身につけていきます。また、医学科協力のもと解剖実習の見学を行います。 基礎教養科目:ドイツ語、英語、経済学、心理学、コミュニケーションスキルなど 専門科目:有機化学2、生化学2、機能形態学1・2、生理学1、衛生薬学1、生薬化学1など 実習科目:合成化学実習、分析化学実習、解剖学実習 3年次 処方せんの見方や実際の医療の現場での薬剤師業務など、臨床的な講義、実習を多くこなし薬剤師としての基礎的なスキルを身につけます 専門科目:生理学2、衛生薬学2、環境衛生1・2、生薬化学2、薬理学1・2、病理学、臨床薬剤学など 実習科目:薬理学実習、衛生学実習、天然物化学実習など 4年次 医薬品の開発、管理についてより専門性を深めた科目となります。4年次後期からは全16ある研究室に配属され、それぞれ研究を行うことで専門性の高い知識を身につけます。また、年度末には薬剤師としての技能を判定する共用試験(OSCE)が予定されており、それに向けて研究室で指導をうけます。 専門科目:薬物療法学、環境衛生3、薬事関係法規、医薬品情報学、安全性学など 実習科目:臨床薬剤学実習 5年次 4年次の共用試験に合格した学生は6ヶ月間の実務実習に臨みます。その合間、また実習後にはさらに高度な授業を選択して学ぶことも出来ます。 専門科目:ゲノム創薬、一般用医薬品学、漢方学など 実習科目:有機化学実習、分析化学実習、 6年次 年度末の薬剤師国家試験に向けて総合演習を行うほか、専門的な科目を設け各学生の進路に合わせた学習をサポートします。 専門科目:応用微生物学、分子生命学、薬学演習セミナーなど □看護学科 医療の現場において患者に最も近いところで働く看護師のスキルを向上させることで、より良い医療の提供を目指し、学識、情操、品性にすぐれた人格を育成するとともに、人々の健康および福祉の向上に貢献できる人材の育成が目的です。薬学科を併設していることを活かし、薬についての知識が豊富な看護師を育成することも特色であります。 1年次 人間理解に関する科目や専門科目の内、看護を学ぶための基礎となる科目を学びます。そのほか教養科目で語学力や一般教養を身につけます。 共通教養科目:ビギナーズ王国史、文学、社会学、体育1・2、哲学、経済学入門、基礎数学、ドイツ語、英語など 専門科目:社会福祉学、公衆衛生学、薬理学、栄養学総論、解剖生理学など 2年次 専門科目の概論の講義が始まり、後期になると看護の専門科目の中核となり実践能力をつける科目が増えてきます。また、早期体験実習として実際の看護師の仕事を見学します。 基礎教養科目:ドイツ語、英語、経済学、心理学、コミュニケーションスキルなど 専門科目:病理学、臨床病態学、看護関係法規、健康教育論、救急医学、母性心理学など 3年次 各領域の専門科目を中心に学び、健康支援、療養支援、生活支援の能力をつけて、それらを総合して看護実践能力をつけていきます。また看護学実習がはじまり、実際の看護と言うものがどういったものかを肌で経験していきます。 専門科目:保健福祉学、障害者リハビリテーション論 実習科目:成人看護学、精神看護学、小児看護学、在宅看護学など 4年次 自らの実習を含めた看護実戦を通して看護学的知見を得ます。更なる看護学実習をもとに、年度末の国家試験に向けて知識を高めていきます。 実習科目:成人看護学、精神看護学、小児看護学、在宅看護学など 里樹澪(文),tacty(文)
https://w.atwiki.jp/goukakutuuti2009/pages/36.html
久留米大学 医学部 1-229 3-132 3-298